目の見えない人は世界をどう見ているのか
産後は何年たっても産後です♪
妊娠中から産後 すべての女性が 前向きに過ごせますように✨
カラダを整え ココロを前向きに過ごせますように 整体を行っておりますヒサコです♪
土岐市瑞浪市多治見市可児市を中心にご自宅に訪問させていただきます!
自宅に来られるのは抵抗がある・・という方はぜひサロンへお越しください😊
目の見えない人はかわいそうな人?

お正月休みは 本をたくさん読みたくて 隙間時間を見つけては 本を読むようにしています。
目の見えない人は世界をどう見ているのか
伊藤亜紗著
福祉 の面から見たら
視覚障害のある方に対して 健常者が手を差し伸べる
そのための 社会的な整備や理解 をすすめる
ってとても大切だと思いますが
目のみえない人が見ている世界と 目の見えている人が見ている世界は
そこに優劣はなくて
へえ~ そういう風に見えてるんだ! が
お互いにあること。
リハビリを患者さんにしていると、とても感じます。
障害を持つことは ご本人にとってとてもつらい経験だと思います。
健常者から見たら「機能を失う」ことかもしれませんが
リハビリによって 機能をもう一度取り戻す のではなく
”新しい体の使い方を再獲得する” と思って仕事をしていました。
目の見えない方々も
空間の認知、体の使い方、感覚、コミュニケーション そして ユーモア。
新しい感覚をつかんでいくことができている。
こんなエピソードが書いてありました。
レトルトパスタは 何味 なのか 見えない方はわからない。
そこに わかるように点字や切れ込みを入れる のが社会的にはいいのかもしれません。でも
毎回ロシアンルーレットのようで楽しい! と。
ひとつの情報からでも 人それぞれとる「意味」が違う!
これはまさに 目からうろこ でした。
”見る”ことは”目”だけではない、ということも感じます。
整体をしていると、お客様の姿勢を確かに目で見て確認しますが
手で触り 感じ取ることで見てくることのほうが多かったりします。
目で見ることができている私たちも
実は 目で見ることができているからこそ 死角ができていたり
見落していたり 見間違えていたり。
どちらが「優」「劣」ではなく
お互いが お互いに 見えている世界が違うからこそ 面白い!
この本にも 今まで自分たちが思っていたことが 実はそうとは限らない
と新たな視点を感じることができました。
「障害」という概念は
産業社会の発展とともに生まれてきたという主張もあるそうです。
均一なものを大量に生産する。誰がやっても同一な仕事ができる。
それができない人が「障害」として扱われてきたと。
それまでは その人ができる仕事が割り当てられてきたけど
「同一の仕事ができない人」「できない」ことにフォーカスが当てられてきた。
リハビリしていると
患者さんであっても 患者さんでなくても
「できない」ことを数えてきたらきりがない。 それも
社会に当てはめると より増えてきてしまいますよね。
子育てし始めたら もっと増えてしまう💦
以前 片麻痺のある店員さんがおられ
後ろにも並んでいたので 自分で商品を詰めようとしたら
「いいです、できますから」と言われました。
いや、障害があるから手伝おうとしたわけじゃないし。なんなら
理学療法士としては自分でやることこそが大切だと思っているので
こちらはそんな手助けしませんよ。
よく周りからは ひどい と言われますし
患者さんからも 鬼軍曹と言われていましたし(笑)
障害があっても無くても
助けてほしいときは 助けを求めればいいし
そちらはそんな感じなのね! こちらはこんな感じなの!
でいい気がしています。
出産も子育てもそう。
だからこそ、相手がどうこう ではなく
自分の今の状況をしっかり見極め ユーモアをもって お互いを”好奇の目で”見合う ことが
面白い社会を作っていくのかなと思います。
about me
岐阜県土岐市からご自宅へ 産前産後 訪問整体YUHCA 代表 ヒサコ です。
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理学療法士として 病院・在宅の現場で多くの患者さんをサポートしてきました。
ご自身のカラダケアを後回しにしてほしくない、という思いで訪問させていただいております。溢れる情報の中で 結局どれ!? と焦るより自分のカラダを知ること 習慣をちょこっと変えて カラダもココロも前向きに
自分を大切にできる女性を増やしたい と活動しています。


