理学療法士は 『命』に関わる仕事
産後は何年たっても産後です♪
妊娠中から産後 すべての女性が 前向きに過ごせますように✨
カラダを整え ココロを前向きに過ごせますように 整体を行っておりますヒサコです♪
土岐市瑞浪市多治見市可児市を中心にご自宅に訪問させていただきます!
自宅に来られるのは抵抗がある・・という方はぜひサロンへお越しください😊
カラダを預けていただく という責任
おそらくこれまで何万人とリハビリ整体、エクササイズなどで関わらせていただきましたが、
同じ症状や病名でも誰1人として全く同じ介入方法だったことはないと思います。
理学療法士資格取得後18年目になりますが、未だに毎回”緊張”しています。
これは 失ってはいけない緊張感。
適切に『怖い』と思って関わらせていただいています。

ヒトの体を触る仕事は責任が伴います。
メスも注射器も持たない。仕事でも命に関わる仕事だと思ってやってきました。
体を動かす、座る だけでも
心肺機能が変化します。
からだ中には神経が張り巡らされていて 神経は伸ばされることが苦手なので少しの伸長でも
負担がかかるかもしれない。
座って少し運動するだけで 背骨が折れてしまう方だっていらっしゃいます。
産後の骨ももろくなっていて
腰痛が続く場合は 圧迫骨折の可能性だってあるかもしれない。
だから、産後骨盤矯正・姿勢矯正といって 「バキッ!」と施術することの
リスクを考慮したうえで 対応していく必要があると考えます。
新人一年目のと気に受け持った脳出血の患者さん。
ワタシが担当じゃなければ 今の自分が見ることができたら
もしかしたら歩いて家に帰れたかもしれない。と今でも思っています。
でもその方は 車いすで 施設に入所されました。
生活 人生を変えてしまうかもしれない。
それだけ大きな仕事だと 実感しました。
教科書・テキスト・セミナーで 学んでも
その通りの症状の方って 本当にいないです。
カラダだけ見れば あるかもしれないけど
これまでの生活習慣・既往歴・今の生活環境・感じておられる気持ち・・
一人ひとりにきちんと対応するには
考え続けること また
自分自身が感じ取って、動けること、お客様と同様の症状を体で再現できること。
いろんな 方法や資格がありますが
なににおいても
お客様のカラダを預けていただく ということの 責任をしっかりと考え
自分の技術と知識を常に疑い 学び続けることが大切だと思っています。
自信がない とはまた違い
自信があるからこそ
自分ができる領域と 多職種に預けたほうがいい判断
病院に適切に受診していただく促しができること
それもプロとして大切な役割だと考えています。
今できる最大限のことを提供していこうと いつも改めて感じております。
特に妊婦さんは体調がどうなるかもわからないし、産後は大きなダメージを受けていて、
怪我でも病気でもないけれど、
確実に対応できる知識と技術はこれからもずっと学び続けていく責任があると思っています。
だからこそ、対応はどうだったか?もっと別の可能性はなかったか、常に考える毎日です。
about me
岐阜県土岐市からご自宅へ 産前産後 訪問整体YUHCA 代表 ヒサコ です。
セラピスト紹介はこちらから
理学療法士として 病院・在宅の現場で多くの患者さんをサポートしてきました。
ご自身のカラダケアを後回しにしてほしくない、という思いで訪問させていただいております。溢れる情報の中で 結局どれ!? と焦るより自分のカラダを知ること 習慣をちょこっと変えて カラダもココロも前向きに
自分を大切にできる女性を増やしたい と活動しています。


