すべての原因は骨盤のせい？

 

産後は何年たっても産後です♪

 

妊娠中から産後　すべての女性が　前向きに過ごせますように✨

カラダを整え　ココロを前向きに過ごせますように　整体を行っておりますヒサコです♪

 

土岐市瑞浪市多治見市可児市を中心にご自宅に訪問させていただきます！
自宅に来られるのは抵抗がある・・という方はぜひサロンへお越しください😊

 

 

妊娠＆授乳で　骨粗しょう症！？

 

産後なんだか腰が痛い・・と思っていたら

脊柱圧迫骨折していた

 

という事例があるのをご存じですか？

歯や骨がボロボロになるとはなんとなく知っていたけど

半分脅しでしょ～？
たとえ話でしょ～？

 

なんて思っていませんか？


妊娠後骨粗しょう症　　　といって

整形外科の先生でもまだ認知が広まっていないともいわれる病気で

突然の腰痛で発見されると言われていますが

産後だから仕方ないよね～

といわれてそのままということもあるのです💦

妊娠すると　お腹が大きくなるだけではなく

ホルモンバランスや　体の中の仕組みも変わります。

 

血液量が1.5倍に増えたり

血糖を胎児に届けるためにインスリン（血液中の糖の濃度を下げるホルモン）抵抗性があがり

血液中に糖を残して赤ちゃんに届けようとしたり

 

栄養吸収率は　妊娠前の2倍といわれています。
骨からも栄養を取り込まれるんですね。

 

妊娠中も体重管理はよく言われることですし、体重を気にしすぎたり

産後は　増えた体重を戻そうとして

「授乳していれば体重減るし」と

 

あまり食べずに　母乳を上げたりしていると

ママ自身のカラダが削られていくんですね。。

対処法やさらに詳しくは　カラダのはてなブログ　からチェックしてくださいね♪

 

私自身も　産後は　産前の体重から－3㎏までヘリ

やったー！と思っていたのですが

 

当時の写真を見ると　痩せこけている　という言葉がぴったりで

 

お客様からも　今の方がキレイ　と言っていただけます(笑)

 

体重はもちろん気になるけれど

 

産後に必要な体重増加であることもあるし

体重ばかりに気を取られないで

 

栄養もしっかり見ていただけるとうれしいなと思います♡

授乳じゃないと愛着形成できない！？

 

母乳神話　というか

母乳をあげていれば　お子さんも静かだし　精神安定剤にもなりますよね。

めちゃくちゃわかる！

とくにお腹すいていなくても　乳首加えれば鎮まるというか(笑)

 

でも

私自身も　息子が全く離乳食を食べてくれなかったし

哺乳瓶も受け付けなくなってしまい

仕事復帰できない・・　ということで

生後8か月で　断乳して　ミルクに変えました

 

仕事がなければ　まだ母乳あげられたのに・・　という悲しみで

泣きながら

全力拒否する息子の口に　哺乳瓶を突っ込んでいたんですが😂

初めから　完全ミルク　の子であっても

途中から　ミルクになっても

2歳3歳まで母乳を上げていても

 

ママとお子さんのかかわりがきちんとあれば

ちゃんと愛着形成できているなと　感じています

 

ワタシは子育ての専門家でもないから　適当なこと言えないけれど

【母乳だから】　とか関係ないとおもうし

 

いざ断乳！となると　さみしさも押し寄せてくるけれど・・・(´;ω;｀)

産後からここまで育てた　努力と愛情は　きちんとお子さんの中ではぐくまれていると思います♡

 

少なくとも　

わが家の
生後8か月でミルクになった息子と　1歳半まで夜の精神安定剤だった娘では

特に差はありません(笑)

 

スマホをのぞくと　たくさんの　「子育ての正解」が出てきます。

 

授乳中に　ママ　スマホを見ないで・・　という詩を　保育園の保護者向け講演会で読まれたときには

そこで何とか精神保ってんだよ！　とココロの中で　中指立てた記憶があります(笑)コラコラ・・😂

 

毎回スマホを見ているわけではないしね

きれいごとばっかりで子育てもできないよね。

 

 

子どものために！　って頑張りがちだけど

 

ママがどうすれば心地よいのか　を大切にしていいのだと思っております。

胎児のときに　モーツアルト聞かせるでしょ？

でも生まれたら　

「子どもだから　まだわからないから・・」といろんなことやめたりしていません？

子どもはちゃんとわかっていると思います。

そして　ママがやりたいこと　喜んでいることがうれしいと思いいます。

 

いやいや期や　これやりたい～！！　って言いだすまでは

自分優先も悪くないよ♪

 

 

about me

岐阜県土岐市からご自宅へ　産前産後　訪問整体YUHCA　代表　ヒサコ　です。
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理学療法士として　病院・在宅の現場で多くの患者さんをサポートしてきました。
ご自身のカラダケアを後回しにしてほしくない、という思いで訪問させていただいております。溢れる情報の中で　結局どれ！？　と焦るより自分のカラダを知ること 習慣をちょこっと変えて　カラダもココロも前向きに
自分を大切にできる女性を増やしたい　と活動しています。